システムキッチンのリフォーム費用など 多かったご質問Q＆A？
目次
キッチンリフォームはポイント？ どれくらい費用がかかる？
キッチンリフォームを考えるきっかけはメーカーアンケートによると、設備や機器の老朽化がきっかけがほぼ7割。次にリフォームで改善したい点は、汚れにくく・掃除ががしやすいが6割。新しい商品は、この点を改良・改善が良くされています。本体の比較は、プラス使い勝手や機能性となってゆきますね。
でも少しでもお安くキッチンを最新の設備に交換してリフォームをするポイントを紹介します。
キッチンリフォームの相場
ポイントは、カタチとキッチンのグレード。プラスグレードやオプションにより同じかカタチでも、製品の価格が大きく変わるのがキッチンの製品価格です。
それとキッチンを取付ける工事費用がキッチンの位置が変わるか？否か、キッチンの形状が変わるか？で変わってきます。
費用も大事ですが、使い勝手も大事です。キッチンのサイズをｍｍ単位で作れるメーカーもありますので、使い勝手や自分の好みやしたいことに優先順位をつけて検討することをおすすめしています。
製品の価格
取付け費用の目安
「キッチンリフォームを安くする工夫ポイント」
〇「位置をなるべく動かさない。」
〇「キッチンは使い勝手を一番に考える。」
〇「キッチンリフォームの内訳をよく理解して検討する。」
〇「施工力があるところに頼む。」
〇「製品の価格だけにとらわれない。」
〇「補助金を活用する。」
「位置をなるべく動かさない」
キッチンリフォームには、本体製品価格とは別に取付工事費用とは別に、電気工事費用や設備工事費用が記載されています。
キッチンの位置が変わると、設備工事費用が高額になってきます。配管設備を増設したり、場合によっては付帯工事（その工事を進めるために必要な工事）が発生してきます。マンションで良く発生することが、排水への勾配（傾き）が十分確保できない為に、床を上げる工事が必要になったりします。
また、古い設備だと傷んでいたり、新しく取り替えて新設する必要もあります。
「キッチンは使い勝手を一番に考える。」
アンケートにもありますが、費用を絞りすぎると、リフォームしたのに後悔することが多いです。まず毎日のことなので、日々の台所仕事がすっきりと使い勝手をよくすることをイメージしてリフォームで改善することがおすすめです。
「キッチンリフォームの内訳をよく理解して検討する。」
キッチンリフォームを安くするポイントは、見積書の内訳を理解し内容を確認することです。
「付帯工事」という項目や木工事・クロスの補修などの費用です。キッチンを入れ替える位置や既存の壁などと接する部分を補修等をどうするのか？
安くても見栄えが悪かったり、耐久性がない対処の仕方では又、後々費用が発生します。また、高額な見積で一式と表記されていれば内容を確認しましょう。
「施工力があるところに頼む。」
結論にもなりますが、結果、製品代金だけではなく、工事費用が発生しますので、提案力と施工力がある会社がお安くなります。
職人が社員であり、且つ工事管理も職人や社員で実施していれば安心ですし、余分な経費も必要ないのでお安くなります。
後、アフターメンテナンス体制も確認しておく重要ポイント。
「製品の価格だけにとらわれない。」
キッチンリフォームは全体をデザインして作り上げる楽しみもあります。
例えば、IHコンロとシンクと換気扇は新しくして、作業スペースや収納・家電調理器具を置く場所は別に考えて、食器棚や吊り戸棚などの調整は造作でできることもたくさんあります。
楽しい家事ラクキッチンをご予算に合わせて提案します。
「補助金を活用する。」
補助金を活用することでリフォームでもお得にリフォームをすることができます。くすのき工務店は、申請認定施工店ですので、安心してご相談してください。
「こどもエコすまい支援事業」補助金の一例をご案内します。
まとめ
キッチンのリフォームの相場価格はありますが、お値段以上に検討してもらいたいのが、後悔しないリフォームです。
Instagramや過去の施工事例を見ながら、イメージとメーカーショールームや実際にこの高さでこの広さが必要かな等、体感で今までのキッチンとは違う使い勝手を確認しながら決めてゆくことをおすすめいたします。
せっかくのキッチンリフォームであと、１５～２０年間使い続けれるのに、理想に近い空間に仕上げてください。
くすのき工務店は、価格・品質・サービスでは自信がありますので、ご相談してください。
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