新築注文住宅
高気密・高断熱でランニングコストがお得
まゆの家
『ソラエネで地球環境にも優しく・EV車への充電を考えて将来も安心住宅」
- お客様のご要望
大手ハウスメーカーにしっかりと住宅の性能などを勉強してきたので、ハウスメーカーの高気密・高断熱＋一種換気に太陽光発電と土地を含めて間取デザインを考えているので、しっかりと施工し実現してほしい。
家を建ててからもしっかりとアフターメンテナンスをして頂ける工務店に建築をおまかせしたい。 - 作り手の工夫
木造軸組み工法においては永く携わってきたので、職人含めて自信はあります。より性能を数字化や安心性能を担保する為に、構造計算をし耐震性能を数字化し仕様を長期優良住宅仕様にしています。耐火性能も省令準耐火構造にすることで、火災保険も割引になり安心性能を担保しました。気密測定も実施し安定して一種換気システムが稼働する性能を保持し、サッシはトリプル樹脂サッシを導入しUA値も高性能にしました。太陽光発電とエネファームとの連動導入によりよりコストパフォーマンスのいい地球環境にやさしい未来型住宅プラン致しました。 - お客様のご質問
Q.1高性能をどれだけ永く維持できるのか？そのためにどんな工夫をしているのか？ - A.劣化対策と結露対策に配慮しています。
まず、基礎にはシロアリの侵入に対して１０年保証がある防蟻防湿シートを基礎に施し、シロアリの侵入を防ぐ工夫をしていいます。多くの住宅メーカーが防蟻材の塗布に頼るケースが多いですが、近年の地球温暖化によりシロアリの被害も九州や南のエリアだけでなく、北へと活性をあげていることが報告されているからです。防蟻材の散布だけでは不十分と感じています。木造住宅は構造にあたる木材が腐ると強度が激減致します。その為、壁の中で結露を防止する対策をとっています。ドイツ製の調湿型の防湿シートを壁体内に施し、気密性能と調湿性能を兼ねた対策を施しています。これにより、部屋うちの結露を防ぐことができます。これにより高い断熱性能も長期にわたり維持することができます。
構造材の選定です。KD材（乾燥木材）を選定し使用することで長期にわたり高い性能を保持することができます。ご両親のご自宅も30年ほど前に建築させていただき、今でもメンテで伺っていますが、躯体は非常にドライでいい状態に保っています。 - Q.2屋根や外壁材の劣化から始まると聞きましたが、何をいいのでしょうか？メーカーのサンプルでは外壁のイメージがすこしわかないので不安です。
- A.屋根材においては、遮熱性・遮音性・耐熱性や耐久性を考慮し、より長期にメンテナンスがフリーになる三河産の平瓦を選択していただきました。外壁材に関してはサイディングですが、できるだけ継ぎ手の少ない四面継ぎ手なしで表面塗装保証が30年ある製品を選別しました。サンプルだけでは外壁をイメージすることが難しいので、メーカーのショールームで少し大きなイメージサンプルを見ていただきデザイン性とイメージパースとで想像していただくことになりました。特にアクセントタイルの柄は実物を見ていただくことでイメージもできあがってくると思います。
- お客様の声
完成した建物を前にすると、一日も早く家族と暮らしたく、『自分たちの家』ができたと実感しています。実家の同じに、私たちとお家を長く見守ってほしいです。 - 外観 『太陽光発電量を考慮したデザインハウス』
建築価格 3000万～
家族構成 ご夫婦＋お子様１名
延床面積 134.79㎡（40.77坪）
敷地面積 167.36㎡（50.62坪）
工法・構造 長期優良住宅 省令準耐火構造 木造軸組
間取り LDK25帖 3+1(将来子供部屋分離）LDK+ロフト（収納納戸・ウォークインクローゼット・SCL・インナーテラス）
＜断熱数値（Ua値）＞0.4w/㎡k
＜気密数値（C値）＞0.5㎠/㎡
